020 社内コミュニケーションの風通しを良くするため合理的なコンテンツ整理を。

「御社の商品・サービスについて大分類・中分類・小分類で仕分けしましょう!」

企業の広報担当者様とのミーティングの席で、このようなお話をさせていただきました。コンサルティング、というか企画制作の現場監督のような仕事でお邪魔させていただいている企業様になります。

 

自社の商品・サービスに関する分類を最初にしっかり整理しておけば、ホームページや会社案内のコンテンツを構築するのが楽になる上、営業・売上・目標管理にも役立つので今後の使い勝手がグッと良くなります。

この企業様は急成長しており、業務の幅も急速に拡大中。勢いがあって元気いっぱいなのですが、成長スピードが高速過ぎて関わるスタッフの皆様が自社の取り扱い商品・サービスをしっかり位置付けられていません。そこでまずは社内のビジネス・コミュニケーションの風通しを良くするためにも合理的なコンテンツ整理から手掛けることになりました。

若き担当者様はかなりアタマの切れる方で、私の簡単な説明ですぐに概要を理解。初日の午前中であっという間にたたき台が完成しました。あとは細かく作り込んでいくだけです。他のスタッフの方も含めとにかくレスポンスが早くて正確!デキる若手が活躍している会社は伸びますねー。

そこまで仕事を進めて気付いたのですが、ということは私の出番はもう終わり?即契約終了を覚悟したのですが、幸い細かい作り込みのノウハウがなく、また現実的に時間も全然足りないとのこと。忙しい企業様で助かりましたw 今後は社内外向けの制作現場のディレクションに取り掛からせていただくことになります。

ゴリゴリの現場監督が必要な企画制作部門にお困りの企業様、いつでも男くさくお手伝いさせていただきますので!

ヒントルームLABO 代表・岡橋秀樹
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