026 クラシックな手法で超コンテンポラリーな営業を？

ヒントルームLABOのホームページのコンテンツ見直しと共に登録済みのGoogleマイビジネスも色々情報更新をしているのですが、最近営業の電話が掛かってくることが増えてきました。

曰く「Googleストリートビューで社内撮影をして掲載しませんか？」

曰く「ネット広告を掲載してみませんか？」

曰く「動画を活用して営業成果を上げてみませんか？」

メンドーなのですべて「私、同業者です」とリアクションすると概ね絶句してからそそくさと電話を切ってしまいます。おそらくマイビジネスのページをざっくり閲覧して電話してきているのでしょうが、せめてそこに掲載・リンクされている様々な情報を見て、こちらが何を生業にしているか確認してから電話してくればいいのに。ホネのある内容なら、こちらからお願いしてコラボさせていただきたいものですが、残念ながら「とりあえず売らんかな」的な薄っぺらい営業トークばかりで、どうにも歯ごたえがありません。

とはいえ、まだ掲載間もない私どもの情報を調べて電話してくるのはなかなか大したものです。その情報収集力をもう少し他の展開に活かせばいいのにｗ

思えば、web系の電話営業も以前とはずいぶん様変わりしました。以前はリースタイプのCMS型ホームページの制作、バックリンク確保型のSEO対策業者、通信会社主導のケータイサイトの営業が多かったものですが。

さて私も福祉系ビジネスのプロジェクトなどで今後ガッツリと営業活動を行う予定。もう少しクラシックな手法で超コンテンポラリーな商品・企画の営業を計画中です。せめて対峙する企業様が何をしている会社なのかは調べてからにしますので。内容については情報整理中。またここでもご報告いたします！


ヒントルームLABO 代表・岡橋秀樹
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