080 GoogleストリートビューはBtoB企業での利用がオススメ!

Googleストリートビューはお寺以外でも大丈夫ですか?」

そのご質問をお待ちしていました!昨日、頂戴したお問い合わせです。もちろん、お寺だけでなく神社でもキリスト教の教会でもゾロアスター教布教所でも対応可能。というか、一般企業でも喜んでお引き受けいたしますので。

基本的に「お寺さん向け」と絞り込んでいるのは、このようなご質問を受けるための戦略でもあります。絞り込みは尖っていないとお客様の心に刺さりません。最初から「何でもできる」と言ってしまうのは「何もできない」と同じようなもの。絞り込み方が薄ぼんやりしていては、却って刺さらないですから。

一般的にストリートビューといえば飲食店や美容室などエンドユーザー向けBtoCタイプのビジネスに適しているとの印象があるのではないでしょうか。ヒントルームで特にオススメしているのは、むしろBtoBタイプである製造業などの一般企業様です。

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と申しますのも、求人難で離職率の高い現在、Googleストリートビューでしっかり企業の内部をアピールするのは就職希望者様やそのご家族へのより企業の内情をしっかりお伝えし、地域の方々や業者さん、お客様にはイメージアップにつながる見せ方かできますので。特に求人には無料サービスであるGoogleマイビジネス+Googleウェブサイトとの組み合わせによって情報発信をしっかり展開していくことが効果的ではないかと。さらに業界的に申し上げれば、アメリカで昨年リリースされた日本版はリリース未定の求人情報サービスGoogle for Jobsとの近い将来の連携にも繋がっていくことでしょう。

問い合わせを受けていたのも、やはり主な業務がBtoBの企業様からでした。ヒントルームのG3プロジェクト(GoogleストリートビューGoogleマイビジネス+Googleウェブサイト)のご提案をさせていただきました。

最近ではG3のみにとどまらない、さらに横展開していく付加価値あるサービスや企画も併せてプレゼンテーションさせていただき好評です。コツコツと差別化を図っていかなければ!

 

ヒントルームLABO 代表・岡橋秀樹
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