689 文句を言うなら納得できる提案を。

何かにつけ私は文句を言うのが常です。親しい仲間には「趣味は誹謗中傷！」と言うくらいのもので、要は自分の思い通りにならないと気に食わないのでやたらと言いがかりを付けております。性格にかなり難ありですねｗ

ただし、それを言いがかりで済ませない、文句を文句と言わせない方法があります。それは文句を付けるだけでなく、状況を改善する提案を追加するということ。

ただの役立たずの評論家、あるいは“言うだけ”番長（表現が古いですね）ではなく、自分が思うような状況に持っていきたいのであれば、堂々と周囲が納得する改善案を提示すべし。改善案を通すには力が必要ですが、力というのは態度や声がデカいことではありません。メンドくさいと思われようが、俯瞰による「提案力」を持つ、ということですので誤解なきよう。

ただグダグダとネガティブな悪口を垂れ流すのも好きな私なので困ったものですが、それは誰でもできることなので楽をしているだけ。提案するということはクリエイティブなのです。

今日も大好物の文句を言うために、ポジティブな提案力の牙も研いでおかねば！

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