745 放蕩息子の帰還。

昨日、両親や弟と個別に話をしました。いや、話をしたというよりはまずヒアリングをしました。

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家族間は気兼ねなく話せるところは利点ですが、逆に難点でもあります。気兼ねがなさ過ぎて、つい言い過ぎてしまい感情がもつれて喧嘩になることも多々ありますので。

そこで父、母、弟という順番で別々に話を聞きました。それぞれに言い分はありましょうから、まずは傾聴を。普段は瞬間湯沸かし器でもある私がしっかり皆の話を聞くことなど滅多にないのですが、さすがにこれは大事なことなので。実際、かなり我慢しましたがw

しかし問題を一つ一つ洗い出して、問題を一つ一つ解決していかないと物事は前に進みません。非常に根気の要る作業でもあります。というか、おそらく1年くらいの時間を掛けてしっかり対応しくべきではないかと。

正直に申し上げれば両親とも高齢ですし、あまり時間は残されていないでしょう。しかし、だからこそコツコツ進めていかないとすべてはご破算になってしまい兼ねず、そうなったらおそらくもう終わりです。ですので、まずは一歩進めるための手を打ちました。おそらく年内に今一度、帰省することになるはず。

放蕩息子でしかない私ですが、これが最後にできる親孝行かもしれません。

 



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