1255 適正価格ではないから売れないだけ。

いくら良いモノでも、価格が市場からかけ離れていては売れないのが当然です。

「いや、ウチのはモノがいいから高くて当たり前なのです」

「我々はこのためにずーっと修行を積んできたから高価になるのです」

なるほど言い分はごもっともですが、肝心なことが疎かになってはいませんか。

それはクライアントニーズのこと。需要がなければ売れません。

そしてモノゴトには適正な価格というものがあります。

例えば床屋さんの価格ですが、一般的には1時間ほど作業をして4~5千円といったところではないでしょうか。

いや、床屋さんとは仕事が違うから。それは確かにそうでしょうが、エンドユーザーが職人さんの1時間の作業対価として支払う適正価格を考える良い基準になるのではないかと。

言うまでもなく床屋さん、ちゃんと修行を重ねていますからね。

 

#一般社団法人プリエンド協会 代表理事
#株式会社プリエンド・マーケティング 代表取締役
#ヒントルームLABO 代表
岡橋秀樹

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