1122 知覚動考。

「知覚動考(ちかくどうこう)」とは、仏教や禅の言葉で「知って→覚えて→動いて→考える」という意味です。いくら知っていても、いくら覚えていても、動かなければ成果は出ません。

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始める前にあれこれ考えて動けないのではなく、やってみてから初めてわかることもあります。「悩んで動かない」より「動きながら考えるべき」ということでしょう。

ただし、何も考えずに動くのではなく、動いた後は今までの行動を検証することが必要ということでもあります。

なお「知覚動考」は別の読み方をすることも出来て、それは「ともかく、うごこう」。文句を言わず「ともかく動いてみる」。そこから変化が生まれるので、その後はしっかり検証していくべし。

これを教えてくださったのは、仕事の大事なパートナーである税理士のY先生。彼はこれが座右の銘だとか。

最近、どうにもグズグズしている私を見兼ねてハッパをかけてくれました。ありがとうございます。目が覚めました。そして同時に、持つべきものは良き仲間だと改めて実感した次第です。

 

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岡橋秀樹
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