1215 欲求がアップデートしていくのはクレーマーの特徴。

お客様からやや無理めな依頼を受けることがあります。

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この「やや無理め」というのが微妙で、そんな時にはいつも「できれば対応してあげて、喜んでもらって次に繋げたい」という気持ちがどうしても止められません。

しかし、それを受けたばかりに「ああ、コイツは文句を言えば無理を聞くな」ということが認識されてしまい、欲求は次から次へとアップデートされていくことになるケースが。

特にクレーマー体質の方にこの手のタイプが多いのではないかと。「どこまで自分の言うことを聞くだろう？」ということをゲームのように試す方は実在するので厄介です。

そんな訳で、この手の依頼には早めに一線を引くのが無難。その努力をするよりも、次の優良顧客を確保するために時間を費やすべきでしょう。

#一般社団法人プリエンド協会代表理事
#株式会社プリエンド・マーケティング代表取締役
#ヒントルームLABO 代表
岡橋秀樹