338 豊かな実を育てる暑い夏!

これまで仕事について、幾度となく「寒肥を効かせるようなものである」と表現して参りました。

真夏の表現らしくないですが、寒肥とは凍てついた冬の畑に肥料となる肥を撒くこと。農作業をしない冬場に?しかしこれをコツコツ繰り返すことによって春までには肥沃な土地が仕上がるのです。

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肥沃となった畑に種を蒔き、水を掛けてようやく芽吹き、芽が出た後は栄養が無駄に偏る葉や、付いた害虫を除去しながら丁寧に育てていく。暑い夏にようやく実がなり始め、秋には収穫の時期を迎えることに。実をもいでいくのも慎重さが必要ですし、出荷してしっかり販売するために流通に乗せていくことも大切。こうして売り上げを確保できたら次の種蒔きに備えることができるのです。なかなか長丁場ですね!

ヒントルームで昨年夏から準備してきたことは、やや紆余曲折もありましたが、今まさに暑い夏。実がなり始めたところです。ここから収穫のシーズンを迎えるにあたり、台風などで実が落ちないようにしなくてはなりません。

今日は収穫に備えた打ち合わせや準備が山積。手を抜かずしっかりと段取りしていきます!

 

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