1145 いざという時に頼りになる仲間たちが居る。

「修正していただきたいのですが!」

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チラシ制作と新聞折込手配をご希望のお客様から慌てた様子でご依頼があったのは〆切を過ぎて、印刷会社にデータ納品した後でした。

スケジュールが少し押し気味だったので状況的には焦る場面なのですが、このような対応をするのは随分久しぶりで。悠長なことを言っている場合ではないものの、何だか「懐かしいシチュエーションだなー」と逆に嬉しくなってしまいました。こういう時だからこそ、お客様のために何とかしなくてはならないのだと、忘れていたような気持ちが湧いてきたのです。

この20年ほどはweb系の制作案件が多かったので、制作完了後の修正依頼についても余裕を持って当たることがほとんどでした。しかし印刷物ではそうはいきません。間違いがあると刷り直しなど、状況によっては致命的なことになり兼ねないので。

そういえば若い頃、ミスをして印刷物に一晩中シールを貼って修正したり、納品後に印刷ミスが発覚して全方向に謝罪、大きな損害を与えてしまうような失敗もありまして。

正直に言えば、今尚そのような悪夢にうなされることすらあるほど。懐かしいなどと言っている場合ではないのです。しかし、そこからどのように対応していくべきなのか、それは少しだけ経験を積んできたので。だから冷静に手を打つことが出来ました。

若かった頃の私と今の私と何が違うのか。それはいざという時に頼りになる仲間たちと沢山出会えた、ということ。そして今回、皆様の協力で何とかなりそうです。ありがとうございました!助かった~。

 

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岡橋秀樹
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