1162 完全無欠を語るのは劣等感の裏返し。
「これまで自分の手掛けた作品は、このように素晴らしい成果を上げてきました。しかし毎回ではありません。実はお恥ずかしいことに失敗してしまった例もあります。その理由は…」
私がお客様にプレゼンさせて頂くとき、一方的な成功実例だけではなく、失敗例もお話しするように心掛けています。いかにも完璧で万能なアピールほど、逆に胡散臭くなると思っておりますので。
併せて失敗の本質的な理由と、その対策についても語るようにしています。自分の仕事が徐々に成長している、ということもお伝えしたいですから。
ビジネスマンが自分や自分の商品が完全無欠と語りたがるのは、知られたくない劣等感の裏返しとも取られかねないのでご注意を。大体、そんな完全な商品なら営業不要ですし。欠点も失敗も正直に語るのも、相手に胸襟を開かせるコミュニケーションのテクニックでしょう。
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岡橋秀樹
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