027 IoT→IoH→IoX?私、難しいことは分かりませんので簡単に考えます。

昨年あたりから「IoT(Internet of Things=モノのインターネット)」という言葉、コンセプトが使われるようになりました。これは様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され制御する仕組みで、モノ同士がインターネットのように繋がることを意味しています。

何やら難しい概念のような気もしますが、分かりやすい実例を挙げれば「職場からスマホでテレビ番組を予約する」とか「帰宅時間に合わせて部屋のエアコンの温度調節をスマホで調節する」とか。簡単に言えば「身の回りのあらゆるモノがインターネットで繋がる」ということです。

最近ではこの概念に加えて「IoH(Internet of Human=ヒトのインターネット)」という概念も登場。例えば、建設現場で働いているヒトが身に着けているスマホやスマートウオッチなどから位置情報や体温、心拍数を読み取って休憩指示や作業場所の移動などの指示を伝えるなど。「ヒトとモノがインターネットで繋がる」ということです。

今後は更なるインターネットの進化が進むでしょうが、それはまだ未知数(X)。でも脳内が二進法と言われるほど単純な私が思うに、便利なモノと言われる中でも意外と使い勝手の悪かったモノがどんどん使いやすくなる時代になるということではないかと。

で、意外と使い勝手の悪いモノの代表格は何かと考えてみたのですが、それはパソコンですね!そしてその中の代表格、ホームページ(の制作・運営)!不要な機能や使い方の分からない機能が多過ぎ!壊れた時にも全然すぐに直せない!価格が高過ぎ!ワケ知り顔のオタクが超ウザい!…最後のは蛇足でしたw

以前から何でこんな半製品が平気でリリースされているのか不思議で仕方がなかったのですが、ここでハッキリ声高に言わせてください。もう時代に遅れてるぞ、パソコン!このままじゃ時代に取り残されるぞ、ホームページ!!!あースッキリした。

とここまで書いてしまったので、今後は使い勝手の良いネット企画のみご提案させていただきます。というか、長年ITビジネスに携わっているはずの私がメカ音痴、IT音痴で使いやすいものしか無理ですから。

ヒントルームLABO 代表・岡橋秀樹
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