587 新たなモノを取り扱うのではなく、新たなコトを創出したい。

「この商材を売っていただけます」

web関連ビジネスを手掛ける企業の担当者さん2人からZoom会議でおもむろに紹介されたのは、用途を特化したランディングページやSEO対策の企画でした。仕事仲間からのご縁でネット上でお会いしたのです。

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ずいぶん勿体ぶった案内だったのですが、正直申し上げて私にはまったく響きませんでした。と申しますのも、この手の商材は私にとって20年前に手掛けていたものだからです。もちろん現代的にアップデートはしていますが、本質的には変わりはありません。

ですので企画内容を懐かしいと思いつつも、今から改めて手掛けようとは思いませんでした。同じく私も少しはアップデートしている(はずですw)ので、かつては時代に先駆けているという認識で仕事をしていたのですが、今となっては差別化が困難であることも分かっておりますので。そのような訳で申し訳ないのですが、依頼された2度目のミーティングについては失礼のないようにお断りさせていただくことにしました。

とはいえ、初めてこのような企画に出会った方にとっては目新しさを感じるのかもしれません。否定をするつもりはないですし、今でも売れるビジネスシーンはあると思います。

しかし、私にとってはかなり昔に通り過ぎていった企画。今更そこに戻りたいとは考えられないのです。今は新たなモノを取り扱うのではなく、新たなコトを創出したい。この点をご理解の上でご一緒できる企画をご案内くだされば嬉しいのですが。



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