640 「使ってもらえれば分かる」は差別化ではない。
「ウチの商品は使ってもらえればその良さが分かってもらえます!」
ネット販売や紹介依頼などで、時々このような言葉を発する方と出会います。どうやらこれがキラーワードであると勘違いされておられるようなのですが、これは全然差別化を図れておりません。というか、スタート地点に立っているだけです。
「使ってもらえれば分かる」というのは当たり前過ぎますし、「使ってもらったらその悪さが分かる」商品なんてありませんので。
つまり「使ってもらえれば…」というのは自社商品の素晴らしさを何も伝えていないということ。「説明できない」というのは詭弁で、それをお客様や販促を依頼する会社にどう理解させようというのでしょうか?
ぜひ何がどう凄いのか、何とどう比べたらハッキリ分かるのかを教えていただきたいものです。
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