804 デメリットを超えるプレゼンを。

昨日、書き足りなかったことを。

私がプレゼンするときは、仕事の失敗例や取扱商品のデメリットをなるべく早くお話しするように心掛けてきました。

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もちろん出来れば話したくはないのですが。しかし、どんな企画どんな商品にも必ず欠点はあります。欠点をわざわざ先にお知らせするということは、つまりそれらの欠点を超えるメリットをお伝えする絶対的な自信があるから、と言えましょう。

というか、絶対的な自信がなければそもそもプレゼンする訳にはいかないのです。お客様がデメリットをしっかり理解した上で、それをさらに上回るメリットをお伝えすることができれば、メリットの素晴らしさは何倍も効果的になるのですから。

これは購買意欲を高めていただくための戦術の一つでもあります。手口は色々あるのですが、あまりここで種明かしをペラペラ話すこともないですね。この辺りの概要だけに留めておきますw

ちなみに、昨日ご紹介の通信関係の営業マン、何と電話をしてきました。内容は「岡橋様のご意向は分かりましたので、何とかできるよう頑張ってみます。もうしばらくお待ちください!」との宣言だけでしたが。

頑張れ!?


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岡橋秀樹
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