137 手を打つなら今のうち！Google活用企画

「そういえば最近良く聞くようになりましたねー」

ヒントルームで取り扱うG3プロジェクト（Googleマイビジネス+Googleウェブサイト+Googleストリートビュー）のプレゼン時、Googleストリートビューについては概ね皆さんご存知ですが、Googleマイビジネスの認識が変わってきました。昨年秋から取り組みを始め、この短い期間にお客様のリアクションが変わってきたのを肌で感じています。つまりこれは本格的にビジネス社会に浸透してきたということではないかと。

特に顕著なのが経営者さんクラスの方々の反応。自分では対応していなくても、仕事関係の情報網で「今Google関連のビジネスモデルがアツい」といち早くキャッチしているケースが多いようです。

とはいえ、このように意識の高い経営者さんでも具体的な運用についてはまだピンときておられないことも多いでしょう。でもそれは当然ではないかと思います。今の世の中、ことIT系の企画に関しましては膨大な情報や商品が出回っており、どれを信じてどう活用していいのか判断に迷われることも。正直、長年このような仕事に携わってきた私も判断できないことが沢山あり過ぎて困りますので。

しかし今回はGoogleがかなり力を入れている企画。既に検索エンジンでも著しい成果が出ていますので、否応なしに皆さんの目に留まることになってきました。でも、見えているのにまだ意味を理解できない方が多いだけなのです。

今月末に発表予定の「Googleフォー・ジョブズ」の登場で、さらに注目されることでしょう。手を打つなら今のうち！というか、ネット上（Google上）に目立ちまくる野立看板を設置するようなものですから。

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ヒントルームLABO 代表・岡橋秀樹
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