380 プロスポーツ選手のセカンドキャリアをプロデュース？

「現実にはプロとして食っていけない人の方が圧倒的に多いですよ…」

御縁あって数年前より友人の元プロスリートのビジネスマンさんとの打ち合わせで、厳しい現実をお伺いしました。

脚光を浴びるプロスポーツ選手はほんの一部に過ぎません。私などから見れば、まずプロ選手になるだけでも相当の才能が要るかとは思うのですが、競技によってはそれだけで食べていくのは不可能。というか余程メジャーなスポーツ出ない限りそれが当たり前なのです。

打ち合わせをさせて頂いたのは、オリンピック競技でもあるメジャースポーツのプロだった方ではあるのですが、現役時代から他の仕事を持たないとやっていけなかったそうです。そもそもスポーツが副業だからと自虐的にはおっしゃっていましたが、だからこそプロスポーツマンのセカンドキャリアについてもっと社会的な理解がほしいとのお考えでした。

そこで、今私が関わるビジネスモデルについて、コラボができないかとご提案。これにはかなり興味を持ってくださいまして。元プロ選手のセカンドキャリア向けにビジネスモデル化できるのではないかと。

実は先日も、他の某メジャースポーツ選手の関係者との打ち合わせがありまして、このようなコラボの構想がプロジェクトとして固まってきました。もう少し打ち合わせを重ね、慎重に実現を目指します！

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