105 冬休みの宿題は新企画！

「なるほどその手があったか！」

何か最近この手の話が多いような気がしますが、先日驚きの新企画と出会いました。

企画のヒントをくださったのは弁護士さんと医療コンサルタントさん。お寺さんを舞台に、これまでになかった新企画・新業態を検討しているので協力要請をいただいたのです。わざわざ関東からお越しくださいました。

というとお寺での医療ビジネス？と思われるかもしれませんが、実は医療とはまったく関係のない話。今回はビジネスの業態そのものではなく、ビジネスの母体そのものがかなりユニークなのです。…まだ公表できませんので、この辺りにしておきますが。

もう少しだけ情報を出すならば、私が手掛ける空き寺対策と双璧をなす、というか対にもなるような企画。ユニーク過ぎてこの手は思い付かなかった、というのが本音です。なるほど弁護士さんらしいというか、弁護士さんだからこそできるビジネスモデルでした。現場で活発に動ける者が居ないので、ヒマそうな私に白羽の矢が立ったのではないかと。いずれにせよ、お声掛けいただけるのは光栄でありがたいことです。

それにしてもヒントルームを名乗っておきながら最近の私はヒントを貰ってばかりですね。沽券にかかわる本質的な問題で、こちらの方が深刻だったりして。

この冬休みに揉んでみるには良い宿題をいただきました。

ヒントルームLABO 代表・岡橋秀樹
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