697 うまくいったら周囲のおかげ。失敗したら自分のせい。

サラリーマン時代に部下の功績を自分の手柄にして、自分の失策を部下に責任転嫁する人が居ました。いくらそれなりに仕事ができると評価される方でも私にとっては軽蔑の対象でしかありません。

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それは実際に私だけでなく、上からも下からも、そして関わる仲間など周囲からも同じ評価をくだされていたようです。例え口と言葉では周囲への感謝があったとしても、仕事の態度そのものにビジネスマンとして、人間としての基本姿勢が現れるのです。

それが顕著に分かるのはトラブルが起きたとき、そしてその対応に追われるとき。まずは黙ってトラブルシュートするのが先決なのに、ずーーーっと文句を言っている。これでは周囲もウンザリします。そういう人に限って自分がミスをすると笑ってゴマかすのでタチが悪い。さらにはコトが終息した後でもネチネチと嫌味を言い続ける。自分がトラブルの当事者でなくても、周囲にこういう方が居ると耳障りでしかありません。

仕事をしているとイヤなこと、不都合なこと、理不尽なことなどが当然のように起こります。他がやれないこと、やりたくないことをする、だからこそ仕事をする意味はあるのでしょうし、そもそも仕事は大変で辛いもの。だからこそポジティブに対応したいといつも思っています。

「うまくいったら周囲のおかげ。失敗したら自分のせい」。もちろん、自分に言い聞かせるための定期的な備忘録なのですがw

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